食虫植物 ネペンテス アンプラリア

食虫植物 ネペンテス アンプラリア

初心者からベテランまでネペンテスコレクションの中心的な代表種。
丸くてコロコロかわいい袋が出来ます。
株元にグランドピッチャーと呼ばれる袋の群生が現れます。
さらに成長していくと地上部の伸びた茎にも袋が群生して出現します。

アトラクティーボでは日本では手に入りにくいサボテン・多肉植物などの珍しい希少種子を栽培生産および販売・通販を行っております。

サボテン・多肉植物の通販・販売 アトラクティーボ


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置き場所 夏の間は、真上からの日差しが強すぎるのでスダレを使ったり木陰や軒下で真昼の直射日光を避けてください。(朝夕の斜めからの光線は当てた方が良い)。遮光ネットを使用する場合は50パーセント程度の物が適切です。春、秋は30パーセント、冬季は出来るだけ温かい温室または部屋で保温に努めよく日に当ててください。朝の最低温度が15度ぐらいを毎日下回るようになったら暖かい場所に移動してください。
水やりについて 用土が乾き切らないように夏の間は一日に一回たっぷり灌水してください。冬季はやや控えめにしてください。その際、袋の中にも適度に水が入っている事を確認してください。無くなっているようであれば適量入れてあげて下さい。【3分の1程度】
温度、湿度について 熱帯性の植物なので冬季でも出来れば18度以上が好ましいのですが、家庭で育てる場合、よく日のあたる南側の窓辺で最低13度程度の環境を整えてあげて下さい。 エアコンなどの空調の乾燥した環境は好ましくないのでガラス水槽や半透明の衣装ケースなどの容器に入れて湿度を保つ工夫をしてみてください。
肥料について 基本的には不要ですが、生育が活発なる春先から初夏に1,2度ごく少量の油粕【大豆程度】を用土に置いてみてもよいでしょう。 絶対に多くあげてはいけません。
虫について 虫を袋に入れてあげないと!って思われる方がよくいますが、全く必要ありません。 外で栽培していると自然に小さな虫は落ち込みます。室内であっても入れる必要はありません。 頻繁に入れてしまう事でかえって壺の寿命を早めてしまいます。 自然に任せましょう!

食虫植物 ネペンテス アンプラリア

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